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人間は人工光によって24時間活動が可能になり、 |

| 理学博士 安河内 朗 AKIRA YASUKOUCHI ![]() 九州大学大学院 芸術工学研究院 人間生活システム部門 生理人類学 教授 http://www.design.kyushu-u.ac.jp/kyushu-u/ |
人類が生き残りをかけて適応してきた環境は、人類史の99%以上を占める狩猟採集時代の環境である。 なのに私たちは、馴染んできた野生環境とは全く異なる人工環境を自らつくりながら当たり前のように暮らしている。 このズレが私たちに、ときに余分な生理的緊張を無意識のまま与えていることがある。 このような考え方のもとに、日常の生活環境を対象にした快適性の問題を生理人類学的観点から研究している。 |
| 博士(学術) 森田 健 TAKESHI MORITA ![]() 福岡女子大学人間環境学部 生活環境学科 教授 http://www.fwu.ac.jp/ |
子どもから高齢者までを対象に、住空間の大きさ・形状などの空間デザイン要素や光・照明環境を中心とする視環境要素と人の関係を研究している。 大きなテーマは次の2つ。第一は、住まいの中で行われる種々の生活行為・行動に従って生じる住まいへの要求・目的を抽出・整理すること。第二は、人工照明を多用し朝夕・四季の変化がない現代生活環境の光がヒトの生体リズムに及ぼす影響を明らかにし、新しい光環境の計画を提案すること。 |
| 照明デザイナー 松下 美紀 MIKI MATSUSHITA ![]() 株式会社 松下美紀照明設計事務所 http://www.mikilight.com/jp/ |
アジア諸国のプロジェクト参加の傍ら、都市景観に関するアドバイザー、審議会委員、大学の講師を務める。 新しい光技術を駆使しながらも、決してコンピューターでは表せない世界観を創出し「光の感性哲学者」でありたいと考えている。 今回のシンポジウムでは、日頃から最も気になっている「照明デザインと生体リズムの関係」について学術的な立場から話を伺い、実際のデザイン現場へフィードバック出来るようにコーディネーターの役割を持って進めていきたい。 |