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特派員報告

 蛍光灯でもこんなにおしゃれ!

日本で「蛍光灯」というと、戦後の住宅事情、オフィス環境、高照度など、偏見かもしれませんが、どちらかと言うとあまり良いイメージは想像しないのではないでしょうか?
そして蛍光灯は日本に多い光源で、ヨーロッパは白熱球の世界。
な〜んて思うのは、MARIOTくんだけ?
今回、以外だったんですが、「蛍光灯」使用率がドイツは多かったです。
そう言えば、MARIOTをはじめ出す前に行った、北欧も実は「蛍光灯」使用率が多かったような気がしました。

それを一番強く感じたのはベルリンのミッテという地区でみられたブティックの数々でした。
この地区にはHofと呼ばれる中庭をいくつも持った建物があり、下左の写真はその中でも一番大きくきれいな[Hackescher Hof]

その中はギャラリーやSHOP、Cafe、BARなどさまざまなものが密集している...代官山みたいなちょっとおしゃれなイメージの場所。
でも、きれいなだけじゃなく、アトリエ的な、下右の写真のような、こんな退廃的なHofもある...
Hackescher Hof 退廃的なHof


 ミッテ地区にある蛍光灯ブティック

蛍光灯をデザイン的に配列。電球色なので蛍光灯のイメージを強く感じない。 光壁のデザイン。
オレンジ色の布が透けて見えている蛍光灯がアクセント
になってると思いませんか?
ただ、1本、2本と縦と横に配置。
吊り下げてあるだけなんですけどね...おしゃれに感じました。
別にこうやって書いてみると、なんてことはないのかもしれませんが、「蛍光灯」を使ってるというのがちょっと意外で、しかも1店舗だけではなく、何店舗も蛍光灯の配列を工夫したりしているブティックを発見して...
先入観でしょうか?...「蛍光灯」というとコンビニエンスストアの均等配列をまず頭に思い浮かべる自分の頭の硬さに、ちょっと涙してしまいました。

蛍光灯だけでも、こんなにカッコ良く演出できるんだ。
日本に帰ったら提案してみよっと。
もちろん、直管のFLを使ったスーパーやコンパクト蛍光灯FPLを使ったドラッグストアもありました。
でも、ほぼ必ずと言っていいほど、鏡面ルーバー器具で、天井面グレアレスに仕上がってました。

天井面がうるさく光らない、
しかもユニバーサルSPOTで演出したい商品・箇所が確実に映えてみえる。
日本では暗い印象を受けると敬遠されがちな鏡面ルーバーが大活躍。

天井面に照明器具を感じさせない鏡面ルーバーは、MARIOTくんとしては見なおしたい存在のひとつです。