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特派員報告


2010年4月11日〜16日の6日間、ドイツ フランクフルトで開催された世界最大規模の照明・建築技術に関する国際専門見本市 Light + Building に行ってきました!
会場の様子と、街で見つけたちょっと気になるあかりをまとめてご報告します!

 Light + Building
「Light + Building」とは?

ドイツ・フランクフルトで隔年で開催される欧州最大の照明関連の展示会。
会場となるフランクフルト国際見本市会場は578,000mの敷地面積に9つの展示ホー ルとコングレスセンターが設置され、会場全てを使い開催されます。
前回の2008年は出展者数は54カ国から2,154社、来場者数は156カ国から16,7084人というすごい展示会です。


会場前には各国の国旗が立ち並びます

遠藤照明も、2009年1月、日本にて発表させて頂いた「LEDZ」を展示しました。
従来光源とLED光源の比較ブティックを日本展示会同様に展開。
その他、グレアレスシリーズの展開など、約1,000アイテムに及ぶ遠藤照明のLEDを展示しました。



日本での照明の展示と言えば、LEDがすっかりおなじみになりました。
その展開は、従来のダイクロハロゲン球やHIDランプからLEDへの置き換え提案が主流ですが、海外ではどうなのでしょうか?

こんな面白い形の器具がありましたよ!

LEDスポットライト。
天井に設置して、壁面を照射していました。
円盤型の光源部分は、自由自在にくるくる回転でき、壁付けでフットライトやブラケットのように使用することもできるようです!

LEDダウンライトです。
天井裏でエリマキトカゲのように広がっているのは、LEDの熱を逃すのに必要なヒートシンクです。
埋め込み高さを低くするためのアイデアでしょうか?日本では施工するのが難しそうですが、なるほどと納得です。

LEDペンダント。
アクリルのパネルのようなものに素子がたくさん埋め込まれています。
様々な形のものがランダムに吊り下げられていて、今までに見たことのない空間になっていました。

有機EL。
有機ELの薄さを活用した繊細な形がとてもきれいでした。
左の図のように、数本を組み合わせてペンダントのように吊るしたり、たくさん(数百本?)、波のように林立させた展示は、とても迫力がありました!

日本の展示会同様にLEDやELで埋め尽くされているだろうと思っていたのですが、HIDや蛍光灯の器具も混じっていました。

海外では、いろいろある省エネ光源の中の一つとして、LEDの特徴を活かす方法が提案されているなと感じました。