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特派員報告
2008年10月14日 更新

2008年10月2日にグランドオープンした埼玉県越谷市のイオンレイクタウンに早速行って参りました!

ソーラーパネルや壁面緑化をはじめ、国内初のハイブリッドガスエコシステム、電気自動車の充電ステーションなど最新の設備が導入され、日本で最も大きなエコ・ショッピングセンターとして注目されている施設です。

また11組の有名アーティストによるエコアートも各所に展示され、エコを親しみやすい形で伝えていました。

 kazeとmoriのゾーン

イオンレイクタウンは「kaze」と「mori」の2つの棟で構成されていました。
まずは「kaze」のエントランスから...

中に入り、まず目に飛び込んできたのはトップライトのある通路。風を思わせる柄のあしらわれた布が、自然光を柔らかく拡散させ、奥の方へと誘導してくれているようでした。

日没後、この通路を通ると、中央のトップライトの部分だけ暗くなっていました。この光は自然光だけの光のようです。周囲の店舗照明は電球色が多く、自然光の白い光とのコントラストも綺麗でした。
こうしたトップライトは、この他にも施設内のあちらこちらで見ることができました。

渡り廊下のような通路です。
こちらは壁面が全てガラス張りで、やはり自然光がしっかりと入ってきていました。
並んでいるダウンライトの光源は蛍光灯。
外の景色が見えると、とても開放感がありますね。


一方こちらは「mori」の通路部分。

天井の中央に並ぶ木に間接光が仕込まれており、天井に照射されていました。
反射光がベース照明になっているこの空間はとても柔らかい印象です。
外光が入ってこないためか、色温度も先ほどの「kaze」の空間より低く感じられました。
このような光の扱いによって「kaze」の爽やかなイメージと「mori」の温かなイメージが表されているように感じました。


 LEDを探して

単純ですが、エコな光源として思い浮かぶのはLED...ということで、LED光源を探してみました。

吹き抜けになっているこちらは「光の広場」。
エコアートが空間を飾っていました。
ここまでの通路のダウンライトは全て蛍光灯でしたが、ここでLEDダウンライトを発見!
吹き抜けをぐるりと囲むように、各階に点々と見えているのがLEDダウンライトでした。

まだまだ、蛍光灯器具に比べると高価なLEDですが、使用用途や場所を工夫して、これから益々使われていく機会が増えてきそうですよね。

こちらの店舗では什器照明としてLEDが活用されていました。
光源の色は白色。
こうした什器照明でのLEDの使用は徐々に増えてきていますよね。

LEDは光と一緒に放射される熱や紫外線が少ないので、このような商品と近接しやすい什器照明には最適ですね。

その他、LEDはこんなところにも活用されていました。水中で光っている照明は全てLEDで、サイドからの青い光は、緑→紫→と様々に色が変わっていました。
LEDの特性と言えばカラーバリエーション!
まだまだこのようなカラーの光が馴染み深いのではないでしょうか。


また左のようなテープライトの間接照明も、LED照明として大変よく見られるようになりました。

足元は、演出効果に加えて安全の確保にもなります。
LEDですと、熱量・寿命の点から小スペースに施工する事が可能となります。
ここでは従来方式のLEDへの置き換えですが、今後、もっともっと新しい照明手法が発案されそうですよね。