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熊本に行く機会があったので、街中をブラブラしていると、偶然素敵なイベントと遭遇することができました。それは、「熊本暮らし人祭り みずあかり」というものです。 竹と蝋燭をつかったイルミネーションの数と美しさに圧倒されてしまいました。 写真が上手く撮れなかったのが残念ですが、紹介させていただきます! |
「熊本暮らし人祭り みずあかり」はもともと市民が発案したイベントで今年で3回目になります。“故郷・熊本の魅力を再発見し、ここに暮らす喜びや切なさまでも共感できる市民と地域を創る”をコンセプトに、地域住民・一般市民・企業・行政が共に企画・運営をし、また県外の建築家や市職員約150人もボランティアとして参加されていたそうです。 監修は崇城大学・地域づくり委員会内丸氏によるもので、多くの建築学科の学生や先生方も関わられているそうです。 主催は「熊本城400年と熊本ルネッサンス」県民運動本部。 (>>http://www.kumamoto-runesansu.jp/) HPを見ると熊本の活力や魅力を復活させるために多くの活動をされていました。 イベント開催期間(2006/10/14・15)の2日間で約3万5千個の灯りを用意したそうですが、これだけ多くの灯りを燈すのは大変なことです。 そこで、「あかりびと」と称した火を燈すボランティアを募集し、当日軍手とライターを持参すれば気軽にイベント参加できる仕組になっていました。 また、2000本もの竹を使用しているそうです。 ひとつひとつが細工してあり、本当に心のこもったイベントでした。 |
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坪井川 ゆれあかり
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| 坪井川にスッと立つ竹の灯り。ランダムに並んでいるようですが実はゆるいカーブを描いていました。 川の水面には蝋燭が浮きユラユラと揺れていました。 蝋燭の灯り自体も揺れ、水面に反射した灯りも揺れ、なんとも幻想的でした。 |
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色々な灯り
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| 大人の膝位の高さに竹を切り、その中に蝋燭を入れた灯り。 竹の切り口の形にカットされた優しい光があっちを向いたり、こっちを向いたり...生命がどんどんと地から生まれてくるような、力強い印象も持ちました。 |
和紙で作ったキツネの灯り。 横に竹の灯りを持ってくることで統一感がありました。 「キツネさんだ!」と子供も大喜びでした。 |
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| 竹に規則正しく切り込みが入っておりその切り込みから漏れる光のグラデーションを遠くから見ると光る竹のようでした。 | 竹の節部に穴が開けてあり、蝋燭を入れられるようにしてありました。 | |
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| 水をイメージさせるような模様の灯り。 大小様々な穴が開いており、その向こうで優しい光が揺れていました。 |
竹の外に蝋燭を出し、竹の表面の表情を見ることのできる灯り。 蝋燭の入ったビンに優しく触れるとユラユラと揺れました。 大体のものは蝋燭を竹の中に入れているので、この灯りは以外な感じがしてよかったです。 |
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影遊び
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| 小さな広場で和紙なようなものを立てている場所がありました。 蝋燭の灯りによって、自分の影がそこに映り、その影はユラユラ揺れながら大きくなったり小さくなったり。 子供がキャッキャ言いながらその影で遊んでいました。 一つの光があると、一つの影ができる...当り前のことですが、今の暮らしの中では、あまり気がつかないことなのかもしれません。 改めて、影っていいなと思いました。 |
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今回このイベントに偶然遭遇することができて、本当によかったです。
私の暮らす東京でも蝋燭を使ったイベントは増えてきていますが、こんなにも地域全体が一つとなって行っているものはない気がします。 地域全体でイベントを支えているので、見に来る人々の感動もより一層のものになるのだと思います。 他の地域でもこのような素敵なイベントがたくさんあると思います。少しでも多くのところに行き、皆様に感動を伝えられたらいいなと思いました。 |
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