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特派員報告
照明セミナー報告
2004年7月28日〜29日
MARIOT照明セミナー+遠藤照明カタログ製品紹介を開催。
遠藤照明インハウスプランナーによる「照明計画をする際に気づかっていただきたい事」を実際のシミュレーションをふまえ、ご紹介させていただきました。
ホームページでは、光を体感しつつのセミナー程は到底伝えきれませんが、当日の模様を簡単にご紹介させていただきます。

なぜ、この光が必要なのか?
なんとなくの光というものは存在しません。ひとつひとつの器具には理由があります。
まずは機能上の光をきっちり押さえ、その上でデザイン提案を行います。 しかしその中で、もう少しこうすればいいのに...と思う事が多々あり、本日はその中から3点をご紹介させて いただきます。

スリット照明
10年程前に海外ブランド店舗に始まり、日本で取り入れられた手法。 いまでは、スッカリお馴染みですよね。
<ねらい>
  • 天井面をすっきりとラインで見せる。
  • 器具の存在感をなくす。
  • 器具取付位置を変更できるので、フレキシブルなライティングが可能である。



器具が下から丸見えだね。
通常立ち上がりでの最小寸法。でもSPOTをふる角度によっては、立ち上がり部分に光がかかってしまいます。
小口を斜めにカットすると、天井を切り取ったような印象になります。しかも天井裏スペースを大きくとっているので照射が容易です。※先施工必要
・トランスやインバータの取り付け方法
大きく2種類の取り付け方法が存在します。施工したのに、取り付けられない!って事がないように、注意してくださいね。

スッポットライトを配線ダクトに平行に重なるように置き、レバーをまわす方法。 スポットライトを配線ダクトに直角に重なるように置き90度回転させる。配線ダクトと平行に重なったところでレバーで固定する方法。


反射板では制御されない光があります。(=直射光)
この光をフードによってカットすることで、スリットの壁面にかかる計算では出せない光をなくすことができます。

器具をそのまま天井に付けるのではなく、ボード1枚分上げて設置するだけでも、スリットのようにスッキリ見えますよ。