HOME特派員報告>照明器具の反射板って、どうやって作ってるの?
特派員報告
ダウンライトやスポットライトの光を制御する役割を担う「反射板
その制御する光の広がり・ランプによって、「反射板」形状が異なり、結構たくさんの形があります。
この「反射板」って一体どうやって作っているのでしょうか?
ちょっと工場見学に行ってきました!
全体サイズは同じなんだけど、配光によって、このギザギザが違うんだよね...どうやって形付けてるんだろう...

<楕円配光>
縦に何本もラインが
入っています。

<狭角配光>
ラインもギザギザもなく
ツルっとしています。

<広角配光>
デジタルカットが
入っています。
反射板の型にアルミ板を押し付けて、成型していきます。
まず!...鉄の塊から、反射板成型の元となる、「金型」を削り出します。
この工程を「切削(せっさく)」と言います。
そして次の工程「ヘラ絞り」。
先程の「金型」を機械に取り付けて、いよいよ反射板を成型していきます。
最初はこんな平らな板。
この平板を「絞り」の機械に取り付けます。
型を回転させ、そこに「ヘラ」を押し当て、絞っていきます。
あっ!!、平らな板から反射板が出来てきた!! 出来てきた。!!




こんなにたくさんの「型」バリエーションがあるんです。
結局、ひとつの反射板を作るのに、この「型」が必ず必要です。
例えば特注「反射板」を作ろうとした場合、この「型代(型の制作費)」が必要となります。
でも...この「型」が反射板製作では大切なんですよね!