HOMEMARIOT EYES--INDEX--No.13>P.2
MARIOT EYES

光壁 は光天井よりもわかりにくい存在ですよね。
光壁 は光天井よりもわかりにくい存在ですよね。
光天井は文字通り天井面に光源があり、耳によくする照度計算も出来なくはありません。
もちろん、光壁がある事で文字が読めたり明るさは確保出来てくるのですが、より一層、周囲環境との「輝度対比」という問題が大きくなってきます。
人は対比で<ここは「明るい」><ここは「暗い」>と判断するそうです。

1:2 明るさの違いを認識(星座の等級)
1:3 作業面とその周辺照度の適正関係(白とミッドグレー比)
1:5 絵画,タペストリとその周辺の適正関係
1:10 照度差を明確に感じる(日向と木陰の関係)
1:20 天井器具の輝度とその周辺の適正関係
1:50 ハイライト効果(白と黒の輝度比)
1:100  照明対象自体が光って見える

各写真毎に5段階に分割してみました。
対比のイメージが少しは掴みやすいでしょうか??
「明るい」「やや明るい」「基準」「やや暗い」「暗い」
 汐留駅(光壁)
 1:光壁 / FL系 色温度(WW)
 床:ベージュ系 天井:オフホワイト
 柱:ベージュ系
 東京駅・銀の鈴(光壁)
 1:光壁・光柱 / FL系
 床:グレー系 天井:オフホワイト
 東京国際フォーラム・地下1階(光壁)
 1:光壁 / FL系
 床:グレー系タイル

実際に「輝度」を測定してみたところ、光壁としては平均的にも1:8から1:10を私たちは、よく眼にしているようです。
1:10 照度差を明確に感じる(日向と木陰の関係)
... 確かにうなずけますね。

でも、この輝度というものは残念ながら、簡単に計算できるものではなく、今は実験や経験がもとになっているのは事実です。
アクリル面の不透明度や光源までの距離で変わってくる「光壁」実験を繰り返し、MARIOTでも目安的なものが作れたらとは思っています。 
【 光源とアクリル面までの距離関係 】



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