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MARIOT EYES

では,次に110V85Wハロゲン球(ダイクロミラー反射板)と「ほぼ同じ照度値が得られる!」ということで、よく比較される12V50Wダイクロハロゲン球を測定してみました。

熱量計算がそうであるように、W数に熱量はほぼ比例するといわれます。
では、12V50Wのほうが85WにくらべてW数が少ないので、温度上昇も低いはず・・・


あれ?110V85Wのデータと変わらない?

それよりも12V50Wのほうが照射距離が短くなればなるほど逆に温度上昇値が高い?
どうして?

反射板とランプの関係から、12Vダイクロハロゲン球の方が効率の良い反射板設計がされており,軸光度が高いためだと思われます。(中心部により光が集まっている)

距離 (mm)

1000

500

300

110V85W
ダイクロミラー反射板

3300lx (3.2℃ Up)

9000lx (8.4℃ Up)

18000lx (15.2℃ Up)

12V50W
ダイクロミラー反射板

3400lx (3.0℃ Up)

14800lx (10.4℃ Up)

49000lx (22.1℃ Up)


反射板設計の違いで、照射距離が近くなればなるほど、12V50Wダイクロハロゲン球の方が軸照度が高く,それにつれて温度上昇率もUPしているようです。
(ただし、1000mm以上の距離がある場合は、軸光度もほぼ同じということもあり,温度上昇率もほぼ同じでした。)

でも、この中心照度もメーカーによって違いはあるので、あくまでも参考!にしてくださいね。



ということは・・・

中心部分の温度上昇は軸光度に比例すると言っても過言ではないのかもしれませんね。(全体はW数に比例するとしても)


もちろん、ただ単純に中角よりも軸光度の高い狭角の方が温度値も高いものでした。
照射距離1000 12V50Wダイクロ 
広角 24.7℃
中角 25.2℃
狭角 29.1℃



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