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MARIOT EYES

一体、どのくらいの温度が照射されているのだろうか?

「この距離で商品に対する熱の問題は大丈夫なのだろうか?」「頭の上のSPOTが熱い」など、”熱 ”という言葉からいろいろな声が聞こえてきました。
では,私たちが普段何気なく使っているスポットライト一体、どれぐらいの温度が商品に照射されているのでしょうか?

難しい機械装置もいいけれど・・・そこは MARIOT
誰でもできるような簡単な設備で実際に温度測定をしてみました!

室温:22.2℃
本来、JISでは室温30℃という大変厳しい状況で測定が定められているのですが,通常商品が置かれている環境の中で30℃の空間なんてなかなか存在しません。
そこで、無理に30℃の空間をつくらず、本来の室温にて測定。温度上昇値をグラフ化しました。
照射物:黒ベニヤ板
JISでも黒塗装の合板と設定あり。

温度を測定するものとしては、温度計のような熱電対(ネツデンツイ)というものがあり,今回は照射される中心の温度を測定。一定時間放置,それぞれの温度上昇率がほぼ上限という値を記録しました。



1.2重管ハロゲン球110V85W(アルミミラー反射板)



2.2重管ハロゲン球110V85W(ダイクロミラー反射板)



 ダイクロミラーとは? 
赤外線を約80%カット、可視光のみを前方に反射するミラー。
ミラーに多層膜コーティングを施すことで、光源エネルギーの赤外線と可視光線をわけ、熱となる赤外線を反射膜が透過・吸収、ほぼ可視光線のみを反射させるといった仕組み。
そんな仕組みはいいけれど・・・とにかく、
ランプからの熱を80%後ろに逃がして,照射物の温度上昇を低減させることができるスグレモノなのです。

たしかに,実測でもダイクロミラー反射板のほうが残念ながら80%DOWNまではいきませんでしたが,アルミミラー反射板に比べて約70%DOWNの温度上昇率でした。

特に780nm以上の赤外放射をCUT。
ダイクロミラーの後ろがピンクの正体は赤外線だったんだ−。

では、次に110V85Wハロゲン球(ダイクロミラー反射板)と「ほぼ同じ照度値が得られる!」ということで、よく比較される12V50Wダイクロハロゲン球を測定してみました。


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